六畳一間暮らしの貧乏OLでした。それが今は芦屋のコマダムです！

「クィンタイル・ペンタグラム」を買ってからしばらくして、実家の父から電話がありました。友人から投資物件をすすめられて、なけなしの退職金をはたいて購入したというのです。それは地方にある農家の土地だったのですが、国の道路計画にかかるのでかなりの補償金が手に入るというのです。でも、その後、道路計画が嘘であると分かりました。つまり父はまんまと騙されたのです…。

落胆する老父母を慰めながら、とりあえず現地を訪ねました。最初に目に付いたのは母屋から離れて建つボロボロの土蔵でした。もしかしたら、これはアンテラ様のお導きではないか…と、突然、ピンと来た私は蔵の中を調べました。そうしたら、古い掛け軸やら壺やらが掃いて捨てるほど出てきたのです。さっそく友人のツテで骨董商を呼び、蔵にあった品々を見てもらったら「うわっ、たぶんこれは谷文晃の本物だ！こっちは古伊万里の皿だ！あっ、明王朝の青磁まであるっ」と目を血走らせて絶叫し始めたではありませんか。

土蔵の中は博物館級の骨董の宝庫でした。全部売り払った合計金額は、7億5千万円！今はお金の一部を遣い、親子3人で芦屋の豪邸に住んでいます。さらに引っ越してからすぐ、会社の上司から青年医師も紹介されました。現在、その方とのお付き合いが継続していて、結婚は今秋の予定です。ついに私にも奇跡が起きました！アンテラ様、ありがとうございます！

（兵庫県・YYさん34歳・女性）