アンテラの秘法
魔女アンテラ・サチェロの改心
なぜアンテラが白魔術を行うようになったか。1987年、南イタリアのアグリ村で逮捕され懲役刑に服す中で、アンテラは原因不明の激しい頭痛に襲われるようになった。頭痛時の幻覚に現れる粗末な着物を纏った美しい女は、15世紀末にかの悪名高き「鉄の処女」によって処刑された、ブランカ・アンジェロと名乗った。「汝は我の生まれ変わりなり。これからお前は280夜の行により、その深き罪を浄めるがよい。」自らがブランカ・アンジェロの生まれ変わりなら、この言葉は他人の言葉ではなく、自分の意志といって異存はない。280日の行の果てに生み出されたもの、それがこれら4種の秘法である。そう、アンテラは、ついに改心し、人を幸福にする魔術を生み出したのである。
アンテラの秘法は、すべて古来の魔術書(グリモワール)に基づくものである。ある時は、ソロモンの書・レメゲドンに書かれた72の精霊を召喚し、またある時は、世界の精霊・神格・異次元の存在たちそのパワーをしかるべき儀式によって顕現させ、その無尽蔵のパワーを封じ込めているのだ。
>>大魔女アンテラ・サチェロ誕生秘話